RSS | ATOM | SEARCH
メルトダウンの館その490『猛獣大脱走』

 

『猛獣大脱走』がなんかヤバイことになってきましたね。

 

元はといえば3月31日で販売が終了となる『猛獣大脱走』がamazonのページから突如消えたこと。

僕は運良くページが消える前に買う事が出来ましたが、後で買おうと思った人が買えなくなったケースもあったのではないでしょうか?

 

発売元のスティングレイがamazonに問い合わせても社外秘ということでちゃんとした説明がなかったよう。

ただなんとなく予想が付くのが誰かがクレームを入れたんじゃないかってこと。

確かに動物虐待な映像もあるので悪趣味な映画ではあります。

とはいえ少数な意見のお陰で見たい人の楽しみを奪うのはちょっとやり過ぎな気もします。

前に『食人族』の例もありますよね。

 

僕が初めて『猛獣大脱走』を見たのはCS放送で。

現在でもCS放送では見れるのに、そのソフトを販売しないってことも非常に不思議。

しかも去年は地上波でも放送されたらしい。

 

そのCS放送で見るまでは全然この映画の事知りませんでした。

確かに初めて映像見て、冒頭から馬の頭部カチ割りのシーンですからこれはトラウマものですね。

なんでも当時劇場では『プロジェクトA』と併映だったそうで。

ジャッキー・チェン目当ての人には悪夢のような映画だったでしょう。

 

他にもネズミ火炎放射器で丸焼きや、豚をハイエナに襲わせたりと、今では絶対映像化出来ないシーンがてんこ盛り。

80年代ってスゴイ時代でしたね。

 

内容も薬品を含んだ水を飲んだ動物が狂暴化し(何故水に薬品が含まれたのかは説明なし)、動物園のコンピューターが故障し檻から動物が逃げ出し(これまたコンピューター故障の原因も説明なし)人を襲うというもの。

設定はかなりいい加減です。

 

ただCGなどない時代。

実際に動物が人を襲ってます。

役者も大変だったろうな。

その変わりCGでは得られない迫力が感じられます。

 

もうこのDVD買うにはディスクユニオンのシネマ館でしか買えない模様。

売り切れる前にダッシュです!

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 21:14
comments(0), trackbacks(0), pookmark
『マッキラー&ブラッド・ピーセス/悪魔のチェーンソー』サントラCD

ホラー・マニアックスシリーズ第9期の応募者全員プレゼント『マッキラー&ブラッド・ピーセス/悪魔のチェーンソー』サントラCDが届きました。

 

毎回ホラー・マニアックスシリーズの応募者全員プレゼントは涙もののプレゼントですね。

 

しかも今回ルチオ・フルチ作品のサントラだし。

 

これだけでも普通に売れそうです。

 

個人的には『ブラッド・ピーセス/悪魔のチェーンソー』のサントラが聞けて嬉しい。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 21:35
comments(0), trackbacks(0), pookmark
メルトダウンの館その489『セブン』
評価:
---
ワーナー・ホーム・ビデオ
¥ 1,391
(2010-12-22)

デヴィッド・フィンチャー監督1995年の作品『セブン』は当時大ヒットしました。

僕も劇場では見なかったけどビデオで見ました。

あの映画は最高に怖いと評判で、どんだけ怖いのかビクビクしながら見たのですが、その時は大して怖くも思えなかった。

作品自体も面白かったって印象はありませんでした。

 

で、ブルーレイが発売されたのを機に超久々に見たのですが、これが凄く面白かったんです。

当時は怖い映画って血ィドバドバのホラー映画くらいしか思いつかなくて、『セブン』のようなサイコサスペンスの怖さってその頃は感じられなかったのかもしれない。

同じように『羊たちの沈黙』も当時は全然面白くなかったけど、今なら面白く見れるかも。

今度見てみよう。

 

実際怖いというよりは面白い映画って印象ですが、見る度に面白く感じれます。

水と油のようなミルズとサマセットの関係も面白い。

徐々に良い相棒になっていく様子もいいですね。

 

当時はオープニングクレジットがカッコイイと評判になりました。

確かにスタイリッシュでカッコイイ。

でも今の若い子見たらそうは思えないかも。

当時は斬新だったってことでしょう。

 

僕がこの映画で好きなシーンが、ブラッド・ピットが取調室で参考人と話をしているシーン。

ブラピが男に『今の仕事好きか?』と聞き、男が『好きではない。生きるために働いてる。』と答えるシーンがなんかとても好きなんだよなあ。

 

他にもブラピとグウィネス・パルトロー、モーガン・フリーマンが食卓を挟んで大笑いしてるシーンや、モーガン・フリーマンが制止するのにブラピが容疑者の部屋へドア蹴り込んで入るシーンなど、好きなシーンが沢山あります。

 

終盤ブラピ、モーガン・フリーマン、殺人犯ケヴィン・スぺーシーの3人の車のシーンも緊張感あって好きです。

 

ブルーレイのスペックの素晴らしい。

なんと日本語吹替えが4種類も入ってる。

テレビ放送時の吹替えは字幕に切り替わってしまう箇所もありますが、見比べるのも面白いです。

 

他に音声解説も4種類収録されており、全部見るとかなりの回数見ることになります。

僕は音声解説まで聞けませんでした。

 

特典映像も満載だし、これで値段が廉価版なんだから言うことなし。

他のメーカーさんも見習って欲しいものです。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 21:17
comments(0), trackbacks(0), pookmark
メルトダウンの館その488『わたしは目撃者』

ここ数年テレビ放送時の吹替えを収録したDVDやブルーレイがリリースされることが多い。

昭和生まれの自分としては、テレビ放送時の吹替えが収録されてるってだけでかなり購買意欲が湧いてきます。

 

ダリオ・アルジェントの監督2作目『わたしは目撃者』も、ホラー・マニアックスシリーズ第5期にラインナップされた時はDVD持ってるしなあと思いましたが、テレビ放送時の吹替えが収録されると知って即購入を決めました。

 

前に『わたしは目撃者』のレビューをしましたが、その時のレビュー読み返してみると期待外れだったようなことが書いてありました。

久しぶりに見返してみて、まあ確かに前作『歓びの毒牙』や後の『サスペリア2』に比べると分が悪いですが、それでも結構楽しく見れました。

まあ当時思ったことはその通りだとは思いますが、やっぱり日本語吹替えで見れたってのも面白く見れた要因なのかもしれません。

 

やはり昭和の吹替えは良いですね。

皆さん上手いです。

1981年フジテレビで放送された時の吹替えらしいですが、よくもまあこんなマニアックな映画がテレビで放送されたものです。

そしてそれを保存してた人がいるってことにも驚きです。

 

さて改めて見返して気付いたのが、主人公の新聞記者ジョルダーニと恋仲になったアンナの関係が中途半端で終わったんだなって知りました。

アンナに対して容疑を掛けそれが晴れた後なんの展開もなく、二人の仲がそこで終わったのかどうか分からないままになってます。

 

まあ映画自体が犯人が死んだらはい終わりという、エピローグがないままエンドクレジットってこともあって、なんか唐突に終わったしまった感はあります。

 

あとはエンニオ・モリコーネの音楽が良かった。

物悲しいテーマ曲が素晴らしい曲。

サントラも持ってるけどちゃんと聞いてなので、今度じっくり聞いてみよう。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 20:42
comments(0), trackbacks(0), pookmark
メルトダウンの館その487『ショーン・オブ・ザ・デッド』
評価:
サイモン・ペッグ,エドガー・ライト,ティム・ビーヴァン
ジェネオン・ユニバーサル
¥ 2,599
(2013-11-27)

エドガー・ライト監督の『ホットファズ−俺たちスーパーポリスメン!−』、『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』、『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』の3枚はブルーレイで持ってますが、『ショーン・オブ・ザ・デッド』はDVDでしか持ってなかった。

なのでいつかブルーレイ買いたいなと思っていたところ、たまたま入ったブック・オフに中古のブルーレイが置いてありましたので即購入。

 

『ショーン・オブ・ザ・デッド』のレビューは前に書きましたが、久々に見てみるとやっぱり面白かったなあ。

映像センスも素晴らしいし、音楽の使い方もカッコイイ。

オープニングなんか超カッコイイ!

そして更に笑えるってとこがスゴイ。

邦画でもこれくらい笑える映画作って欲しいものです。

 

特にゾンビ映画のことを知ってなくても笑えると思いますが、ゾンビ映画知っていれば更に笑えると思います。

過去のゾンビ映画のオマージュが沢山ありますからね。

 

サイモン・ペッグとニック・フロストのコンビも最高だな。

この二人が組むと何かマジックが生まれてそれだけで期待しちゃいます。

『宇宙人ポール』もエドガー・ライトが監督したらどんな風になってたんだろ?

 

サイモン・ペッグのルックスもこの頃が一番好きかも。

最近ちょっと痩せすぎな気もします。

 

ブルーレイの特典映像はDVDと変わりないと思います。

ただコメンタリーがDVDは1種のに対し、ブルーレイはなんと4種も収録されてる。

『ゾンビによる本編音声解説』ってまだ見てないけど、どんなものなんだろ?

 

いよいよ海外ではエドガー・ライト監督作品が公開されるようです。

タイトルは『BABY DRIVER』。

予告編見ただけではどんな内容かイマイチ分かりませんでした。

見た感じだとサイモン・ペッグとニック・フロストは出演してなさそう。

 

もうエドガー・ライト、サイモン・ペッグ、ニック・フロストの3人が組むことないのかな?

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 20:37
comments(0), trackbacks(0), pookmark
メルトダウンの館その486『ダーク・シャドウ』

ティム・バートンとジョニー・デップが8度目のタッグを組んだ映画『ダーク・シャドウ』。

映画館へも見に行きました。

 

元々は60年代にテレビで放送されたドラマらしいです。

それを映画化しないかとジョニー・デップにお声が掛り、映画化するなら監督はティム・バートンしかいないだろうと話が進んだようです。

だから製作のクレジットにジョニー・デップの名があるんですね。

 

200年の眠りから覚めたヴァンパイアが現代(1972年だけど)に蘇るって話だけど、ホラーというよりはコメディ寄りの映画ですね。

近代化した現代にオロオロするジョニー・デップが笑いを誘うけど、実際はそこまで笑えない。

アメリカの人はこれ見て大笑い出来るのかな?

 

まあギャグのところはそんな感じだけど映画は面白かったです。

話的には強引なところもありますが、美術セットも豪華だし、衣装も素晴らしいし、映像見てるだけで楽しくなれます。

 

音楽も1972年に流行った曲が使われてて良いです。

サントラ欲しいかも。

 

女優陣も綺麗な人を揃えています。

ベラ・ヒースコートは透明感ある美女で、着ている洋服も相まってとても綺麗。

華奢な女性って印象です。

 

対してエヴァ・グリーンは肉感的な印象。

胸元を強調した洋服を着て強い女性って感じ。

主演のジョニー・デップを食うほど演技も良かった。

最後はちょっと悲しい終わり方です。

 

クロエ・グレース・モレッツちゃんは随分と大人っぽいなあ。

最近ゴツくなってきてるから、この頃が一番可愛かったかも。

映画内での登場シーンがカッコイイです。

 

ジョニー・デップとジャッキー・アール・ヘイリーの共演も面白い。

片や『エルム街の悪夢』1作目での被害者役だし、片やリメイク版『エルム街の悪夢』のフレディ役。

新旧『エルム街の悪夢』出演者の共演です。

 

僕が持っているソフトはブルーレイとDVDのコンボなんだけど、これってよくある商法だけど買う方からしたら意味ないよね。

DVDしか見れない環境の人はブルーレイ必要ないし、ブルーレイ見れる環境の人はDVD見る事ないだろうし。

欲しいと思っている大根仁監督の『SCOOP!』もこの売り方なんだよなあ。

ブルーレイと特典ディスクの2枚組で良いと思うんだけど。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 20:34
comments(0), trackbacks(0), pookmark
メルトダウンの館その485『ポルターガイスト(2015)』
評価:
---
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 1,391
(2016-11-25)

サム・ライミ製作で『ポルターガイスト』がリメイクされました。

オリジナルはスティーヴン・スピルバーグ製作、トビー・フーパーが監督。

 

かなりの有名作のリメイクですが残念ながら日本での公開はスルー。

サム・ライミの名があっても日本公開出来ないのか。

ブルーレイは2Dしか収録されてないけど、本国アメリカでは3Dでの上映だったらしい。

そんな所も日本公開しなかった理由なのかな?

 

いやしかしもしかしたらそんな理由ではなく、単純に面白くないからだったりして。

僕も最初見た時は、『コレ全然怖くない』って思いました。

オリジナルにあった怖さは全然なく、老若男女誰でも見れるような仕上がり(それは言い過ぎか・・・)。

これはオリジナルに想いがある人にとっては結構致命的かも。

 

ただそこがサム・ライミの狙いだったりして。

ホラー映画の怖さよりテーマパーク的なハラハラ感を狙ったのかも。

3Dってこともあるし。

なので2度目からは怖さを求めないように見たのでそこそこ楽しめました。

 

見てて気になったのがスーパーのレジにいる女性の店員。

ガム噛みながら接客してるけど、アメリカではあれが普通なのか?

日本じゃまずありえない状況です。

 

あと悲しかったのが父親の悲哀。

娘がピザ食べたいと言ってたので喜んでもらおうとして次の日ピザ買って行ったら、コレ美味しくな〜いって全然手を付けず、しかたがなしにそのピザを食べるお父さんが可愛そう過ぎる。

職場はクビにされるし踏んだり蹴ったりです。

 

娘や息子が樹木に連れ去られるシーンは迫力ありました。

 

ブルーレイには劇場公開版とエクステンデッド版の2種類収録。

ただ無くてもよいシーンが追加されてるだけなので、見る分には劇場公開版で充分。

 

吹替えの出来も良かったので、吹替えで見る事をオススメします。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 20:59
comments(0), trackbacks(0), pookmark
メルトダウンの館その484『ゴースト・ハンターズ』
評価:
---
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 2,150
(2010-08-04)

ジョン・カーペンター監督『ゴースト・ハンターズ』ですが、2枚組スペシャル・エディションのDVDを持っているのでブルーレイに買い直そうと思う気は全然ありませんでした。

ただある日中古屋でブルーレイが1,000円で売ってるのを見つけ、1,000円ならいいなかと思いついつい買ってしまった。

 

基本特典映像がDVDと変わらず画質が良くなってる程度ではブルーレイには買い直しません。

なので『ビデオドローム』や『狼男アメリカン』もDVDでの所有のみ。

早く豪華特典映像付きでブルーレイ化して下さい。

それなら買い直します。

 

『ゴースト・ハンターズ』も特典映像はスペシャル・エディションのDVDと大して変わりません。

TVスポット集(6種)とスティル・ギャラリーが追加された程度。

逆にDVDにあってブルーレイにないものがプロダクション・ノートやキャスト&スタッフ、雑誌の記事などがあります。

ただこちらは英文なので、まあ僕にとっては無くてもいいかな。

 

テレビ放送時の吹替えが収録されてますが、DVDには約85分、ブルーレイには約93分と表記されてますが、実際はどちらも同じ吹替えを使ってますね。

音声に関してはブルーレイは英語、日本語共に5.1chですが、DVDは英語4.1ch、日本語はモノラルになってます。

 

画質はDVDもそんなに悪くないのでそんなに劇的にブルーレイが良いという感じでもありません。

 

ジョン・カーペンター作品では『ザ・フォッグ』と『ニューヨーク1997』のテレビ放送時吹替えを収録してのブルーレイ化が待たれます。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 20:54
comments(0), trackbacks(0), pookmark
メルトダウンの館その483『宇宙からのツタンカーメン』

『宇宙からのツタンカーメン』は『スクリーン臨時増刊 THE HORROR MOVIES』でタイトルだけは知ってました。

ただどんな内容かまでは覚えてませんでした。

 

B級だしマニアックな作品なので知ってる人少ないだろうと思ってましたが、DVDのパッケージ裏に日曜洋画劇場で繰り返し放送されたって書いてあるので、実は結構知ってる人多いのでしょうか。

 

DVDの販売メーカーはフォワード。

確かに大手ではリリースしてくれなそうなマニアックな作品をDVD化、しかも安く発売してくれてます。

そこは嬉しいのですが、ただ如何せん画質が悪過ぎる。

僕も何枚かここのDVD買いましたが、よくこれ商品にしたなってくらい画質の悪いDVDもありました。

 

なので『宇宙からのツタンカーメン』もその程度の画質なんだろうと思ってましたが、これが想像以上に良かった。

まあ大手の商品に比べればイマイチですが、今までの画質の印象が強かったので凄く綺麗に見えました。

 

しかもなんとテレビ放送時の吹替えまで収録してくれてます。

これは正に快挙。

放送でカットされたシーンは字幕ですが、切り替わる箇所はほんの数か所なので全然苦になりません。

見るなら絶対吹替え版ですね。

 

肝心の内容ですが、これがなかなか面白かったです。

お金がかかってないのは丸分かりですが、80年代低予算映画のこの雰囲気たまりません。

冒頭の地震が起こり建物が崩れるシーンもお金も無かったのか、エジプトの写真を写しだしそこにセリフと効果音をかぶせてなんとかそれらしく見せてます。

 

ミイラに付着している謎のカビも、どう見てもチョークを削った粉です。

でもそこが良いよ良いよ。

動き出したミイラがノロノロ移動するのに誰にも見つからないって設定もまあ許しましょう。

 

ショックシーンは少ないですが、体に付着したカビがX線で増殖するシーンはなかなかの迫力です。

 

出演陣はほとんど知らない人ですが、警部補役の人どこかで見たことあるなあと思ってたら、『要塞警察』のナポレオン役だった人ですね。

そしてカビを調べる博士役の人も『要塞警察』の主演の人だったんですね。

これは気付かなかった。

 

画質や吹替えを含めフォワードの商品としては大満足なこのDVD。

これからもこのくらいのクオリティーのDVDを発売して下さい。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 22:28
comments(0), trackbacks(0), pookmark
メルトダウンの館その482『モンキー・シャイン』

ゾンビ物以外の作品はあまりヒットしないジョージ・A・ロメロ監督。

『モンキー・シャイン』も興行的には失敗だった模様。

今では再評価されてるらしいですが。

 

DVDでのリリースはあったもの廃盤状態で見る事が出来ませんでした。

しかしホラー・マニアックスシリーズ第9期にナインナップされ、当然購入しやっと見ることが出来ました。

 

大まかなストーリーは前から知ってましたが、見てみるとじっくり丁寧に作られてる印象でとても面白かったです。

ただあまり派手な映像ではなくかなり地味目な映像となっているので、ゾンビもののようなゴアなシーンを期待するとちょっと肩透かしをくらうかも。

この作品と後の『ダーク・ハーフ』、『URAMI〜怨み〜』の3作をドッペルンガー3部作というらしいですが、この3作とも地味な映画になってますね。

 

猿が高い知能を持って飼い主と意識をシンクロし、飼い主が怒った相手を猿が殺しに行くというもの。

個人的に猿はカワイイというよりは怖い印象なので感情移入出来るかなあと思いましたが、窓を拭いたり電話を掛けたりする姿は結構可愛らしい。

飼い主に甘えて抱きついてくるシーンなんて、こんな猿だったら家に居ても良いかなと思いました。

 

特典映像にメイキング(力作!)があるのですが、撮影は大変だったようです。

さすがに動物相手なので全然言うことを聞いてくれないようで、噛みつかれて病院へ行ったスタッフもいたみたい。

 

他に特典映像には別エンディングがあります。

ロメロはこちらを採用したかったようですが、製作側に今のエンディングを押し切られたようです。

確かに僕もロメロが推していた方が好きですね。

バーベイジという嫌なヤツがいるですが、公開版だと途中から全然出てこなくなりその後がどうなったのか結局分からないまま終わってしまう。

ロメロの希望したエンディングだとそのバーべイジが重要な役になっているので、見てる方もそちらの方がスッキリすると思うんだけど。

 

他に特典としてロメロの音声解説が収録されてますが、猿の死体のシーンで「あれは人形ではなくて猫の死体を使ったんだ。ガハハハ」って大笑いしてるけど、そこ笑うところか?

本物の猫の死体を使うって結構なことじゃない?

インコの死体シーンもあるけど、あれも本物使ったのかな?

 

トム・サヴィーニの特殊メイクも凄かった。

編集で上手く見せていて、全然本物の猿と区別が付かなかった。

 

日本での公開はダリオ・アルジェント監督『オペラ座/血の喝采』との二本立て。

今となってはなんて贅沢なんでしょ。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 20:53
comments(0), trackbacks(0), pookmark