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メルトダウンの館その485『ポルターガイスト(2015)』
評価:
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 1,391
(2016-11-25)

サム・ライミ製作で『ポルターガイスト』がリメイクされました。

オリジナルはスティーヴン・スピルバーグ製作、トビー・フーパーが監督。

 

かなりの有名作のリメイクですが残念ながら日本での公開はスルー。

サム・ライミの名があっても日本公開出来ないのか。

ブルーレイは2Dしか収録されてないけど、本国アメリカでは3Dでの上映だったらしい。

そんな所も日本公開しなかった理由なのかな?

 

いやしかしもしかしたらそんな理由ではなく、単純に面白くないからだったりして。

僕も最初見た時は、『コレ全然怖くない』って思いました。

オリジナルにあった怖さは全然なく、老若男女誰でも見れるような仕上がり(それは言い過ぎか・・・)。

これはオリジナルに想いがある人にとっては結構致命的かも。

 

ただそこがサム・ライミの狙いだったりして。

ホラー映画の怖さよりテーマパーク的なハラハラ感を狙ったのかも。

3Dってこともあるし。

なので2度目からは怖さを求めないように見たのでそこそこ楽しめました。

 

見てて気になったのがスーパーのレジにいる女性の店員。

ガム噛みながら接客してるけど、アメリカではあれが普通なのか?

日本じゃまずありえない状況です。

 

あと悲しかったのが父親の悲哀。

娘がピザ食べたいと言ってたので喜んでもらおうとして次の日ピザ買って行ったら、コレ美味しくな〜いって全然手を付けず、しかたがなしにそのピザを食べるお父さんが可愛そう過ぎる。

職場はクビにされるし踏んだり蹴ったりです。

 

娘や息子が樹木に連れ去られるシーンは迫力ありました。

 

ブルーレイには劇場公開版とエクステンデッド版の2種類収録。

ただ無くてもよいシーンが追加されてるだけなので、見る分には劇場公開版で充分。

 

吹替えの出来も良かったので、吹替えで見る事をオススメします。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 20:59
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メルトダウンの館その484『ゴースト・ハンターズ』
評価:
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 2,150
(2010-08-04)

ジョン・カーペンター監督『ゴースト・ハンターズ』ですが、2枚組スペシャル・エディションのDVDを持っているのでブルーレイに買い直そうと思う気は全然ありませんでした。

ただある日中古屋でブルーレイが1,000円で売ってるのを見つけ、1,000円ならいいなかと思いついつい買ってしまった。

 

基本特典映像がDVDと変わらず画質が良くなってる程度ではブルーレイには買い直しません。

なので『ビデオドローム』や『狼男アメリカン』もDVDでの所有のみ。

早く豪華特典映像付きでブルーレイ化して下さい。

それなら買い直します。

 

『ゴースト・ハンターズ』も特典映像はスペシャル・エディションのDVDと大して変わりません。

TVスポット集(6種)とスティル・ギャラリーが追加された程度。

逆にDVDにあってブルーレイにないものがプロダクション・ノートやキャスト&スタッフ、雑誌の記事などがあります。

ただこちらは英文なので、まあ僕にとっては無くてもいいかな。

 

テレビ放送時の吹替えが収録されてますが、DVDには約85分、ブルーレイには約93分と表記されてますが、実際はどちらも同じ吹替えを使ってますね。

音声に関してはブルーレイは英語、日本語共に5.1chですが、DVDは英語4.1ch、日本語はモノラルになってます。

 

画質はDVDもそんなに悪くないのでそんなに劇的にブルーレイが良いという感じでもありません。

 

ジョン・カーペンター作品では『ザ・フォッグ』と『ニューヨーク1997』のテレビ放送時吹替えを収録してのブルーレイ化が待たれます。

 

 

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author:あんくん, category:HORROR, 20:54
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メルトダウンの館その483『宇宙からのツタンカーメン』

『宇宙からのツタンカーメン』は『スクリーン臨時増刊 THE HORROR MOVIES』でタイトルだけは知ってました。

ただどんな内容かまでは覚えてませんでした。

 

B級だしマニアックな作品なので知ってる人少ないだろうと思ってましたが、DVDのパッケージ裏に日曜洋画劇場で繰り返し放送されたって書いてあるので、実は結構知ってる人多いのでしょうか。

 

DVDの販売メーカーはフォワード。

確かに大手ではリリースしてくれなそうなマニアックな作品をDVD化、しかも安く発売してくれてます。

そこは嬉しいのですが、ただ如何せん画質が悪過ぎる。

僕も何枚かここのDVD買いましたが、よくこれ商品にしたなってくらい画質の悪いDVDもありました。

 

なので『宇宙からのツタンカーメン』もその程度の画質なんだろうと思ってましたが、これが想像以上に良かった。

まあ大手の商品に比べればイマイチですが、今までの画質の印象が強かったので凄く綺麗に見えました。

 

しかもなんとテレビ放送時の吹替えまで収録してくれてます。

これは正に快挙。

放送でカットされたシーンは字幕ですが、切り替わる箇所はほんの数か所なので全然苦になりません。

見るなら絶対吹替え版ですね。

 

肝心の内容ですが、これがなかなか面白かったです。

お金がかかってないのは丸分かりですが、80年代低予算映画のこの雰囲気たまりません。

冒頭の地震が起こり建物が崩れるシーンもお金も無かったのか、エジプトの写真を写しだしそこにセリフと効果音をかぶせてなんとかそれらしく見せてます。

 

ミイラに付着している謎のカビも、どう見てもチョークを削った粉です。

でもそこが良いよ良いよ。

動き出したミイラがノロノロ移動するのに誰にも見つからないって設定もまあ許しましょう。

 

ショックシーンは少ないですが、体に付着したカビがX線で増殖するシーンはなかなかの迫力です。

 

出演陣はほとんど知らない人ですが、警部補役の人どこかで見たことあるなあと思ってたら、『要塞警察』のナポレオン役だった人ですね。

そしてカビを調べる博士役の人も『要塞警察』の主演の人だったんですね。

これは気付かなかった。

 

画質や吹替えを含めフォワードの商品としては大満足なこのDVD。

これからもこのくらいのクオリティーのDVDを発売して下さい。

 

 

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author:あんくん, category:HORROR, 22:28
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メルトダウンの館その482『モンキー・シャイン』

ゾンビ物以外の作品はあまりヒットしないジョージ・A・ロメロ監督。

『モンキー・シャイン』も興行的には失敗だった模様。

今では再評価されてるらしいですが。

 

DVDでのリリースはあったもの廃盤状態で見る事が出来ませんでした。

しかしホラー・マニアックスシリーズ第9期にナインナップされ、当然購入しやっと見ることが出来ました。

 

大まかなストーリーは前から知ってましたが、見てみるとじっくり丁寧に作られてる印象でとても面白かったです。

ただあまり派手な映像ではなくかなり地味目な映像となっているので、ゾンビもののようなゴアなシーンを期待するとちょっと肩透かしをくらうかも。

この作品と後の『ダーク・ハーフ』、『URAMI〜怨み〜』の3作をドッペルンガー3部作というらしいですが、この3作とも地味な映画になってますね。

 

猿が高い知能を持って飼い主と意識をシンクロし、飼い主が怒った相手を猿が殺しに行くというもの。

個人的に猿はカワイイというよりは怖い印象なので感情移入出来るかなあと思いましたが、窓を拭いたり電話を掛けたりする姿は結構可愛らしい。

飼い主に甘えて抱きついてくるシーンなんて、こんな猿だったら家に居ても良いかなと思いました。

 

特典映像にメイキング(力作!)があるのですが、撮影は大変だったようです。

さすがに動物相手なので全然言うことを聞いてくれないようで、噛みつかれて病院へ行ったスタッフもいたみたい。

 

他に特典映像には別エンディングがあります。

ロメロはこちらを採用したかったようですが、製作側に今のエンディングを押し切られたようです。

確かに僕もロメロが推していた方が好きですね。

バーベイジという嫌なヤツがいるですが、公開版だと途中から全然出てこなくなりその後がどうなったのか結局分からないまま終わってしまう。

ロメロの希望したエンディングだとそのバーべイジが重要な役になっているので、見てる方もそちらの方がスッキリすると思うんだけど。

 

他に特典としてロメロの音声解説が収録されてますが、猿の死体のシーンで「あれは人形ではなくて猫の死体を使ったんだ。ガハハハ」って大笑いしてるけど、そこ笑うところか?

本物の猫の死体を使うって結構なことじゃない?

インコの死体シーンもあるけど、あれも本物使ったのかな?

 

トム・サヴィーニの特殊メイクも凄かった。

編集で上手く見せていて、全然本物の猿と区別が付かなかった。

 

日本での公開はダリオ・アルジェント監督『オペラ座/血の喝采』との二本立て。

今となってはなんて贅沢なんでしょ。

 

 

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author:あんくん, category:HORROR, 20:53
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メルトダウンの館その481『ラビッド』

ホラー・マニアックスシリーズ第9期にデヴィッド・クローネンバーグ監督初期の作品『ラビッド』がラインナップされました。

『ラビッド』はDVDで持ってるので買うの悩みましたが、ブルーレイだし、テレビ放送時の吹替えも収録されてるし、特典映像も満載だしってことで、ついついポチってしまいました。

 

内容は前にブログに書いた通り。

クローネンバーグらしい寒々しい映像が楽しめます。

音楽も好きです。

 

画質はDVDよりかなり良くはなっていると思いますが、夜などの暗いシーンがかなり暗くて見えづらくなっています。

ローズが牛小屋に行くシーンや、車のクラッシュシーンなど結構暗くて何やってるか分からなかったほど。

その点はDVDの方が何が写っているか良く分かりました。

ただ発色の良さやクリアさはさすがブルーレイです。

 

一番楽しみにしていたテレビ放送時の日本語吹替えですが、放送時かなりカットしたのか日本語と英語の切り替えが結構多いです。

吹替え部分は全体の2/3くらいでしょうか。

吹替え貴重だとは思いますが、ちょっと残念でした。

 

特典映像DVDは予告編のみだったのに対し、ブルーレイはインタビューなど64分も収録されてるのでかなり楽しめます。

デヴィッド・クローネンバーグの音声解説も収録されてて、興味深い話も聞けます。

 

主演のマリリン・チェンバースですが、クローネンバーグの希望はシシー・スペイセクだったらしい。

でも製作者から却下されマリリン・チェンバースを推薦されたようです。

結果的にはマリリン・チェンバースで良かったと思いますが、同じ頃『キャリー』でシシー・スペイセクがブレイクした時は製作者達も『やってしもうた・・・』と思ったでしょうね。

 

『ラビッド』は批評家の評価も良くなかったらしい。

結構ボロクソに言われたらしいけど、その後まさかカンヌを取るような大御所になるとは思ってなかっただろうな。

たぶん今その評論家達は手の平返して『ラビッド』を評価していることでしょう。

 

本編のみ楽しみたい人はDVDで良いと思います。

安いしね。

色んな特典を楽しみたい人はブルーレイでしょうか。

字幕は各々違ってますので、両方買ってそこを楽しむって手もあります。

 

 

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author:あんくん, category:HORROR, 18:45
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メルトダウンの館その480『ザ・シンガー』

エルビス・プレスリーのヒストリーをテレビ映画として製作された『ザ・シンガー』。

その監督がなんとジョン・カーペンター。

そして主演がジョン・カーペンターとのコンビでお馴染みのカート・ラッセル。

なんでもこの作品が初タッグらしいです。

 

前年に『ハロウィン』でヒットをかっ飛ばしていた時期のジョン・カーペンター、なんでプレスリーの伝記映画を撮ったのか経緯が分かりませんが、ちゃんと見応えある作品に仕上がってます。

この前にも『姿なき脅迫』というテレビムービーは手掛けているので、ある程度の慣れはあったのでしょう(こちらのソフト化も願います)。

 

実はエルビス・プレスリーに関してはかなりの無知。

曲はほとんど知らないし、ステージもテレビで見たことがある程度。

なのでこの映画で彼の人生を知ることが出来ました。

 

まあテレビ映画なので彼の良い面ばかりフューチャーしてネガティヴな面を見せないようにはしてるんだろうけど、それでもかなり史実に忠実には作られたそうです。

 

カート・ラッセルの成り切り度がスゴイですね。

顔の表情やステージアクションなんてテレビで見たプレスリーの印象そのまんまです。

ボーっと見てたらプレスリー本人と思ってしまいそう。

 

劇中エルビスのボーカルはロニー・マクドウェルって人が担当してるみたい。

似てるとは思うけど、個人的にはこの歌声があんまり好きじゃない。

多分一生CD買わなそう。

 

当時日本でも劇場公開されたそうです。

その時は119分に短縮されたバージョンですが、このDVDは168分にも及ぶ長尺バージョン。

168分は長い!

なんにも予定のない日くらいにしか見れないでしょう。

 

 

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author:あんくん, category:HORROR, 21:21
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メルトダウンの館その479『キャリー(2013)』
評価:
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 927
(2015-03-04)

リメイク版『キャリー』は最初劇場で見ました。

その時はオリジナルに思いが強かったせいかアラにばかり目が付いてそんなに楽しめませんでしたが、ブルーレイで改めて見てみるとそんなに悪いリメイクでもなかったなと思いました。

ちゃんと青春映画になってるし。

 

僕が違和感を覚えたのはキャリーが念力を使うシーンでしょうか。

オリジナルでは感情が爆発した時にその力が発揮しキャリー自身も制御出来ない感じでしたが、リメイク版では自らの思いで念力が自由に使えて、本やベッドを浮かしたりミシンも勝手に動かしてしまう。

その辺りが『なんだかなあ〜、キャリーってそうじゃないよなあ』と思ってしまった原因なのかも。

 

念力のパワーもハンパなく、宙を浮いたり道路を真っ二つにしてしまうなんて、いくらなんでもそこまでのパワーはありえないだろとちょっと冷めてしまいました。

 

そんな点を除けば面白く見れる作品だし、逆にオリジナルを知らない若い人が見たらそれはそれで楽しく見れるかもしれない。

 

日本でもイジメのニュースしょっちゅうやってますが、やはりアメリカでも同じようなものあるんですね。

プロムなんて文化日本になくて本当に良かった。

日本にプロムなんてあったら憂欝でしょうがなかっただろうな。

あんなのスクールヒエラルキーの上位にいる人だけが楽しめるイベント。

僕みたいに下位にいた人からしたら羨ましさしか感じなかったでしょう。

女性をプロムに誘って断られたりもしたら、もう生きていくのもイヤになりそう。

日本に生まれて良かったあ。

 

キャリー役のクロエ・グレース・モレッツちゃん、やはりどうしてもイジメられっ娘には見えないなあ。

でもインタビューでは実際にイジメは受けていたそう。

それは有名になってかららしいけど、いわゆるヒガミみたいのがイジメになったようです。

有名になればそれなりにツライ目には合っていたのね。

 

キャリーに優しく接してくれた教師、オリジナルでは殺されてしまいますがここでは生き残ってます。

さすがに良くしてくれた人まで殺すのはちょっとヒドイなあと思ったのでしょう。

 

ブルーレイには日本公開版の他にもう一つのエンディング版も収録されてます。

オリジナルのラストを踏襲したエンディングですが、個人的にはこちらの方が好きかも。

スーが妊娠した意味も分かるし。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 18:43
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メルトダウンの館その478『エスター』
評価:
ジョエル・シルバー,レオナルド・ディカプリオ
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
¥ 1,090
(2010-11-03)

数年前から面白いと評判になっていたのは知っていた『エスター』。

ただなかなか買うタイミングがなかったのですが、ある日中古屋で安く売っていたので試しに買ってみました。

いやはやこれは確かにこれは面白かった。

オチもなるほどと思わせてくれたし、ここ数年のホラー、サスペンス系では上位に入る作品です。

 

養子に引き取った素直で可愛らしい女の子が徐々に本性を現し一家を恐怖に貶めるお話。

てっきり『オーメン』のような悪魔の力が働くのかと思ったら全然そんな話じゃなかった。

正統派なお話でした。

 

見終わった後ふと頭に浮かんだのが楳図かずお先生の名作『洗礼』。

内容はそんなに同じだとは思わないけど、終盤あたりなんとなくダブる気がしました。

 

ストーリーにもそんな破綻はなく、無理のない展開でした。

監督はジャウム・コレット=セラ。

『エスター』の前は『蝋人形の館』を撮ってた監督だったんですね。

『蝋人形の館』も最初はバカにしてたけど、見たらとても面白かった作品。

2作品見たところとても才能ある監督のようです。

他の作品も見てみたい。

 

そして本作最大の見所がエスター役のイザベル・ファーマンの演技。

この子の演技マジでスゴイ。

見事にエスターを演じてます。

ジャケットでは怖い顔してますが、実際はとても可愛らしい子。

それが表情を一変させて恐ろしい顔になった時は本当に怖いです。

『ツルツルのチンチン本当の使い方知る前にチョン切るわよ』ってセリフ最高。

あまりにも凄まじい演技なので、彼女のこれからのキャリアが少し不安です。

 

同じくダニエル役とマックス役の子役も素晴らしい演技だと思いました。

特にマックス役の女の子の表情が豊かで、なんか『悪魔の棲む家』で見たクロエ・グレース・モレッツを思い出しました。

この3人の子役の演技見ると、日本で言われる天才子役達の演技ってどうなんだ?って思いますね。

 

母親役のベラ・ファーミガ初めて知りましたが綺麗な女優さんですね。

結構年いってると思いますが、かなりエロいです。

 

特典映像に未公開シーンが収録されてますが、確かにカットして正解のシーンばかり。

もう一つのエンディングはこちらの方が良いという意見もありますね。

僕はスッキリする現行の方が好きですけど。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 23:31
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メルトダウンの館その477『エンゼル・ハート』
評価:
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TCエンタテインメント
¥ 3,755
(2014-10-03)

ミッキー・ローク主演『エンゼル・ハート』20年以上前に見たことあると思うのですが、ブルーレイで久々に見たところ全然覚えてませんでした。

当然オチは知ってましたが、ストーリーや映像の印象は一っつも覚えて無く、なんか『ジェイコブス・ラダー』とごっちゃになってる感じ。

 

ということでどうゆう展開でそのオチに辿りつくのかが楽しみでしたが、前半は探偵物だったんですね。

依頼者から頼まれた男の行方を追うのですが、その男の謎が徐々に明かされていく展開が面白かったです。

そしてミッキー・ロークと出会った人々が無残な形で殺されていく(当然犯人は分かってます)。

何故その人達は殺されたのか、その真相が知りたくてワクワクしながら見てました。

 

ですが見終わった後の実感としては「?」って感じ。

つじつま合ってるのか?

目的も結構あいまいだな、ってものでした。

 

でもそこがキモではないのかも。

それいったらダリオ・アルジェントの映画なんて意味不明だらけだし。

ここでは映画の整合性を求めるより、この映画の雰囲気にどっぷり浸かった方が楽しめると思います。

 

主演のミッキー・ロークの演技良かったなあ。

特典映像では当時俳優業に興味がなくなり俳優をやめようと思っていたと語ってましたが、そうとは思えないほどの名演技だと思います。

キザなセリフもミッキー・ロークが言うと様になってるし。

ちょっとした仕草もカッコイイです。

鼻に付けるショッポって何なんだ?

 

共演のロバート・デ・ニーロも存在感ありますね。

目の動きだけでなんか圧倒されちゃいます。

ゆで卵の食べ方は気持ち悪い。

 

ブルーレイにはテレビ放送時の吹替えが2種類収録されてますので、アラン・パーカー監督のオーディオコメンタリーを含めると最低4回は見れるということです。

お買い得〜!

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 18:36
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メルトダウンの館その476『チャイルド・プレイ/誕生の秘密』
評価:
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NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
¥ 1,091
(2014-06-25)

チャイルド・プレイシリーズ最新作『チャイルド・プレイ/誕生の秘密』。

これがシリーズ第6作目になります。

第1作目が1988年の作品ですから、25年も続く長寿シリーズになりました。

 

なんでも劇場公開はされずDVD、ブルーレイのみでの作品のようです。

確かに作品の規模も低予算で劇場公開作って感じでもないなあ。

舞台もほとんど一軒家の中のみだし、ストーリーも二日間の話。

今までのような展開の大きさとかはありません。

 

シリーズが進む毎にだんだんとコメディの要素が入ってきてましたが、今作ではその点を排除し原点回帰恐ろしいチャッキーを登場させてます。

殺人シーンも首チョンパや感電死、目にナイフを刺したり(『サンゲリア』のオマージュ?)、あごを砕いたり(これは『ミラーズ』?)とかなりやりたい放題。

てっきりヒヨったゴアシーンだと思っていたので、なかなかやるねえと感心しました。

 

全体の雰囲気として同窓会的なものを感じました。

ヒロインの子はチャッキーの声を担当しているブラッド・ドゥーリフの実の娘フィオナ・ドゥーリフ。

そんなに可愛くはないけど演技は良かった。

特典映像に着替えシーンがあるけどカットして正解。

スタイルあんま良くないので。

 

前作に出ていたジェニファー・ティリーも登場。

ここはちょっとコメディタッチ。

 

そしてなんと第1作目の主人公アンディを演じてたアレックス・ビンセントまで登場。

あの頃は可愛らしい男の子でしたが、25年の歳月を経て立派な男性に成長しました。

 

なのでこの作品から見るとちょっと意味が分かりづらいこともあるかもしれませんが、昔からチャイルド・プレイシリーズを見ている人は得した気分になるのではないでしょうか。

 

途中ダレるシーンがあるので、そこをカットして90分くらいの尺にしてくれたら最高でしたね。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 19:50
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