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メルトダウンの館その525『遊星からの物体X』
評価:
ビル・ランカスター
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
¥ 3,381
(2017-11-08)

ジョン・カーペンター監督傑作SFホラー『遊星からの物体X』ですが、今まで3回ソフトを買いました。

 

まずは通常版DVD。

本編と特典映像が収録されてますが、本編に日本語吹替えは収録されてなく、特典映像にも字幕はなく訳した冊子が付いてるものでした。

 

次に買ったのがテレビ放送時の吹替えが収録されたDVDが付いたもの。

それは通常版のDVDとテレビ放送時の吹替え版が特典ディスクとして付いた2枚組。

売りはなんといっても特典ディスクですが、要はVHSに録画したテレビ放送をDVDに焼いたようなもので、当然放送時間枠内に収めるためカットシーンはあるし、役者名の字幕なども入っちゃってます。

画角も4:3になってます。

まあそれはそれで昭和を感じられてとても好きな素材なんですが。

更にこちらは訳した冊子すら付いてません。

 

そして今回新たに買ったのがテレビ放送時の吹替えが収録されたブルーレイ。

やっと究極のソフトがリリースされました。

もちろん今回は本編に日本語が収録されてますし(ただDVD版とはバージョンが違うらしい)、特典映像のメイキングとオーディオコメンタリーには字幕が付いてます。

これ冊子読みながら見るの大変だったのでとても助かる。

 

画質も当然クリアになってるし、まあこれから買うならこのブルーレイを買うのが間違いないのかなと。

ただネックは値段が高めってとこ。

そこさえ目をつぶれば買うならコレでしょう。

 

同じようにテレビ放送時の吹替えが収録された『血のバレンタイン』、『狼男アメリカン』、『スペースバンパイア』のブルーレイリリースされないかな。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 20:53
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メルトダウンの館その524『ベイビー・ドライバー』
評価:
---
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
¥ 2,480
(2018-03-02)

今一番新作が楽しみな監督エドガー・ライト。

今まではどちらかというと熱心な映画ファンのみが知るって感じでしたが、『ベイビー・ドライバー』で一気に一般層にも名が売れた気がします。

 

前から映像センスと音楽センスは他の監督とは違うものを感じてました。

『ショーン・オブ・ザ・デッド』でクイーンの曲に合わせてゾンビを殴るシーンがありましたが、『ベイビー・ドライバー』では全編音楽とシーンがシンクロしています。

 

武器商人とのガンアクションでは『テキーラ』に合わせてドンパチしてますが、ちゃんと緻密に計算して撮影しているのがメイキングで分かりました。

 

使われる音楽もロックにモータウン、AORやポップスなど様々。

サントラも2種類発売されてるのも納得な選曲。

僕もほとんど知らない曲が多く、サントラ欲しいです。

 

映像的にもカッコ良く、タイトル後のワンシーン長回しは最高にカッコイイ。

 

所々ギャグも入ってますが、ハロウィンのマスクのくだりはホラーファン以外はちょっと分かりづらいかも。

 

主演のアンセル・エルゴート君はちょっと顔がニヤケて見えますが、これから期待の若手。

 

相手のリリー・ジェイムズはとてもキュートでとても華がある女優さんです。

 

ジェイミー・フォックスが嫌なヤツで出て来ますが、頭の切れる悪役って本当怖いです。

『ジャンゴ 繋がれざる者』では妻を一途に愛す良い奴だったのに、ここでは本当にムカつくほどの悪役。

さすがの演技力。

 

エドガー・ライト監督次はどんな作品撮るんだろ。

今回のヒットによって更に予算の付いた大作を撮ってくれるんじゃないだろうか。

非常に楽しみです。

 

 

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author:あんくん, category:HORROR, 20:32
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メルトダウンの館その523『危険なメソッド』
評価:
---
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
¥ 4,021
(2013-06-21)

デヴィッド・クローネンバーグ2011年の作品『危険なメソッド』。

 

心理学者のユングとフロイト、そして彼らと接点のあった女性ザビーナの三角関係を史実に忠実に映画化したらしい。

ただユングやフロイトの名前を知っていても、実際彼らがどんなことをしてどれだけ偉大な事を後世に残したのか全然知らないので、最初見た時はかなり理解に苦しみました。

どこに面白さを見つければ良いのか分からない状態。

 

ただDVDに付いてある解説リーフレットや、クローネンバーグのオーディオコメンタリーを聞くとかなり理解出来、非常に助かりました。

 

精神分析家とか心理学者とかいっても、実は本人達も結局自分の心はコントロール出来なかったんですね。

他人にはうまく進言出来ても、自分の嫉妬や欲望にはうまく向き合えることが出来なかった。

患者を愛人にしちゃうし、SM行為だってしちゃう。

まあ人間なんてそんなものなのかな。

 

僕の映画を見る力がないためか、クローネンバーグ映画の真髄までは分かり切ってないと思いますが、それでも何故かクローネンバーグの映画って心地よいんですよね。

『危険なメソッド』も全てが分かってるつもりはないけど、見始めるとじっと見てしまう。

 

『戦慄の絆』以降は派手なシーンが少ない分更にそんな見方をしてしまいます。

 

キーラ・ナイトレイ頑張ってますね。

アゴをグイーンとするシーンはキャリアに傷つくかもしれないのによくやりました。

貧乳も見せてますが、ちっぱい好きな僕にはありがたい。

 

DVDには日本語吹替えが未収録。

何故だ!

声優さんが言うには恥ずかしい言葉もあるからそのせいなのかな?

 

 

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author:あんくん, category:HORROR, 19:21
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メルトダウンの館その522『アンタッチャブル』
評価:
オスカー・フレイリー,デヴィッド・マメット
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
¥ 1,547
(2013-08-23)

ブライアン・デ・パルマ監督が評価的にも商業的にも大成功した(らしい)『アンタッチャブル』。

僕も当時劇場へ見に行った記憶があります。

 

その劇場で見た時以来約30年振り(!)に見ました。

当時の記憶を辿ると、有名な駅でのスローモーションシーンがハイライトでそこで終わりだと思ってましたが、改めて見直してみるとその後法廷でのシーンがあったんですね。

まあそこで終わったら何の解決にもならないし当然といっちゃ当然ですが、やはり30年前の記憶は曖昧です。

 

ただ記憶通りだったのがアンディ・ガルシアのカッコ良さ。

当時も主役のケビン・コスナーよりカッコイイと思ってましたが、今見てもやはりアンディ・ガルシアの方がシブくてカッコイイです。

ここはやはりアカレンジャーよりアオレンジャーの方がカッコ良く思える性格だからでしょうか。

 

ロバート・デ・ニーロのアル・カポネ役もハマってます。

 

エンニオ・モリコーネの音楽も重厚でシビれます。

USJ行ったらこんな音楽流れてますよね。

 

衣装はアルマーニが担当。

 

いわゆる勧善懲悪なギャング映画ですので、最後はスカッとなれます。

ラスト新聞記者から禁酒法が改正されますが?という問いにケビン・コスナーが『一杯やるさ』と答えるシーンはニヤリとします。

 

 

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author:あんくん, category:HORROR, 20:05
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メルトダウンの館その521『ザ・フォッグ』

キングレコードから発売された『ザ・フォッグ』≪最終盤≫買うかどうか相当悩みました。

一番のネックはやはり値段。

ブルーレイ2枚組で税抜き10,000円は購買者の足元見てるよなあ。

値段高く設定してもファンは買うだろうから平気平気、というキングレコードの殿様商売には一言文句も言いたくなりますが、ちょっとあぶく銭も出来たのでとうとう買っちゃいました。

 

≪最終盤≫と謳っている割には、旧DVDにはあったジョン・カーペンター監督のオーディオ・コメンタリーが未収録だったり、特典映像もいくつか省かれてたりして、≪最終盤≫としては納得いかない部分もありますが、それでも日本語吹替えが3種類収録されているのは評価出来ます。

字幕版とバタリアンズのオーディオ・コメンタリーを含めると計5回は見れるってことです。

 

あとは旧DVDのトンデモ字幕が修正されてるのも良かったし、ブックレットも充実していると思います。

 

特典ディスクはそこまで面白くはなかったけど、まあトータルでいえば買って損はないアイテムだと思います。

ただもうちょっと安ければ良いんですけど・・・

 

『ザ・フォッグ』久々に見たけど面白かったですね。

前はそうでもなかったけど、やはりそこは字幕の出来のせいなのか?

 

結構ドキッとするシーンもあったし、音楽も良かったです。

エイドリアン・バーボー役がもうちょっと美人使えばもっと良かった。

 

トム・アトキンスは『ハロウィン3』でもモテる役だったけど、そんなにカッコイイルックスでもないのに何故モテる役が回ってくるのだ?

 

今回気付いたけど『要塞警察』ナポレオン役のダーウィン・ジョストンもちょっと出てたんですね。

 

 

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author:あんくん, category:HORROR, 09:12
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『ビヨンド・ザ・ダークネス』サントラCD

ホラー・マニアックスシリーズ第10期の応募者全員プレゼント『ビヨンド・ザ・ダークネス』サントラCDが届きました。

 

演奏はゴブリンですよ、ゴブリン!

 

このCDがもらえるなんて、なんて素敵な企画なんだ!

 

とはいえ『ビヨンド・ザ・ダークネス』のブルーレイ買ってないので、どの場面にどの曲が使われてるのか全然分かりません。

 

『SF/ボディ・スナッチャー』じゃなく『ビヨンド・ザ・ダークネス』の方を買っておくべきだったか・・・

 

 

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author:あんくん, category:HORROR, 14:44
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メルトダウンの館その520『アンボーン』
評価:
---
ジェネオン・ユニバーサル
¥ 1,125
(2012-05-09)

マイケル・ベイが立ち上げたリメイク専門の制作会社がプラチナム・デューンズ。

当初『悪魔のいけにえ』のリメイク『テキサス・チェーンソー』や『悪魔の棲む家』のリメイクなどは興行成績良く幸先良い滑り出しでしたが、徐々に売り上げも落ちてきてリメイクだけじゃなくオリジナルも制作されるようになりました。

そんなプラチナム・デューンズのオリジナル作1作目が『アンボーン』。

 

まずジャケットに目が惹かれますよね。

ちょっとエロティック路線なのかと。

実際主演のオデット・ユーストマンは露出度高めが多いし、お色気だけじゃなく演技も頑張ってました。

ただそこまで美人って訳でもないですね。

角度によっては綺麗に見えるけど好みの顔ではありませんでした。

僕は知らなかったけど、結構有名な人なんですかね?

 

今年オスカーを受賞したゲイリー・オールドマンも出演してますが、よくもまあこんなB級映画に出演しましたね。

今だったらオファー蹴ってるんだろうな。

 

パッケージの裏には世界収入70億円を超えたと書いてありますが、本当なんですかね?

そこまで面白いとも思えなかったけど。

日本ではDVDのみで劇場公開されませんでしたが、これを劇場で1,800円払って見たらかなり損した気分になると思います。

 

まあそうはいってもそこまで最低とは思いませんが、話の展開もどこかで見たような感じもするし、怖がらそうとしたショックシーンもそんなに怖くないし、インパクトは弱いですね。

終わり方も結構唐突に終わります。

 

2回目吹替えで見た時は1回目よりは楽しく見れましたが、それでもそんなに繰り返しては見ないだろうなって印象。

ただ吹替えの出来は良かったです。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 21:52
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メルトダウンの館その519『SF/ボディ・スナッチャー』

ホラー・マニアックスシリーズ第10期『キャット・ピープル』、『XYZマーダーズ』、『フューリー』の3作はすぐ買うの決まりましたが、残りの1枚をどうしようかかなり悩みました。

4枚買わないとサントラCDもらえないからね。

 

でレビューとか見ると『SF/ボディ・スナッチャー』の評価がかなり高いので、残りの1枚は『SF/ボディ・スナッチャー』に決定しました。

 

で見終わった感想としては、『コレはチョイスを間違ったか・・・』というもの。

なんか自分の好みとは合わなかったなあ。

 

狙いは分かるんですよね。

謎の宇宙からの物体が静かに少しづつ街を侵略していくという怖さは分かるのですが、なんか展開がまどろっしくて途中で飽きてしまうことが何度もありました。

似たような映画では『ブロブ/宇宙からの不明物体』の方がよっぽど楽しめました。

 

ブルック・アダムスが頑張ってヌードになってますが、そんなにしっかり映ってなくてちょっと脱ぎ損なんじゃないと思えました。

せっかく覚悟を決めて脱いでるんだから、もっとしっかり映せばいいのに。

 

有名な人面犬も今見るとそんなにインパクトないかな。

 

ジェフ・ゴールドブラムが出演しているのは嬉しかった。

いや〜、当たり前だけど若いなあ。

 

作っている最中は一部の人しか知らされなかったというラストシーンはなかなか衝撃的。

それと音楽の流れないエンドクレジットも不穏な空気が流れてて良いと思います。

 

もし自分が同じ立場になったら、サッサと宇宙人の仲間になっちゃいますね。

『ゼイリブ』でもそうですが、マイノリティよりその他大勢の方がよっぽど安心です。

しかも全然痛くもないし、今と大して変りない生活が出来るようだし。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 16:17
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メルトダウンの館その518『パンズ・ラビリンス』
評価:
---
アミューズソフトエンタテインメント
¥ 2,700
(2013-05-22)

アカデミー賞の発表があり、ギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』が作品賞と監督賞を受賞しました。

 

これまでいくつもの話題作を作ってきたデル・トロ監督ですが、実は彼の作品って一作品しか見ていません。

それが『パンズ・ラビリンス』。

しかも見たのつい最近の話。

 

前から面白いとか素敵な作品とか言われてたのは知っていたし、実際知り合いから勧められたこともありました。

なのでいつかは買わなくちゃとは思ってましたがなかなかタイミングがなく時が進み、やっと今年の初めにたまたま行ったディスクユニオン・シネマ館で中古が売られているのを発見して購入に至りました。

 

前情報でダークファンタジーってことは知っていたのでそのつもりで見たのですが、確かにダークファンタジーといえばそうですが、かなりヘビーな話でしたね。

もっとファンタジー寄りな話だと思っていたので、想像以上に現実世界があまりにも大変な世界で、試練とかいってないでさっさと王国へ連れてってあげなよって思っちゃいました。

 

冒頭のシーンの絵作りなんかは、個人的にはミケーレ・ソアヴィの世界観を思わせるものがありました。

 

現実世界より他の世界にいる方が幸せだという終わり方は、先日見た『ルイの9番目の人生』に通じるものがありますね。

 

主人公オフェリアを演じたイバナ・バケロの演技力は素晴らしいですね。

表情の作り方とか最高でした。

正に幻想の国の王女様って感じ。

 

映画の中でオフェリアが『わたしのママ綺麗でしょ』って言うセリフがあるのですが、それはそうでもないような・・・

 

あとはメルセデスを演じたマリベル・ベルドゥの演技も良かったですね。

目の動きだけで演技が出来てます。

吹替えも声優の塩田朋子さんの実力飛び抜けてました。

 

ギレルモ・デル・トロ監督の他の映画もチェックしなきゃいけないし、『シェイプ・オブ・ウォーター』も見に行けたら行きたいなあ。

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 20:51
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メルトダウンの館その517『フューリー』

ブライアン・デ・パルマ監督『フューリー』がテレビ放送時の吹替えを収録してホラー・マニアックス・シリーズからブルーレイで再発されました。

『フューリー』は前から吹替えで見たかった作品なので、ホラー・マニアックス・シリーズから出ると知った時はとても喜びました。

前にDVDのレビューにも書きましたが、どうも字幕だと面白さがそこまで伝わらなくて、もしかしたら吹替えだと見た印象もずいぶん変わるかもしれないなと思ったので。

 

で吹替えで久々に見直したのですが、なんかそこまで印象変わらなかったですね。

別につまらないとは思わないけど、前作『キャリー』とかに比べるとあまり物語に入り込めませんでした。

 

ライナーにも書いてありましたが、人物の描き方が薄いのが原因なのかも。

元々の小説はもっと登場人物も多かったようですが、複雑になるからかなり削ったみたいで、たぶん一人ひとりの人物像も詳しくすると2時間にまとまらなくて、そこは最低限の説明にしたのかもしれない。

 

そこが僕が感情移入出来ないところで、ジョン・カサヴェテスがどんな悪だくみをしてるのか全然分からないし、エイミー・アーヴィングが突然出会ったカーク・ダグラスをあっという間に信用しちゃってるし、息子の死を見たカーク・ダグラスが自ら屋根から落ちたのもちょっと意味分からない。

 

『キャリー』のコメンタリーでデ・パルマ監督が緊張と緩和の話してましたが、『フューリー』はもうちょっと緊張感あった方が良かったのかなとも思います。

 

とはいえ『フューリー』を推してる人も沢山いるので、お前は映画を見る力がないと言われるとそうかもしれませんが。

 

もちろん見どころは沢山あります。

デ・パルマの撮影テクニックや特殊効果などは見てて素晴らしいと思います。

 

スローモーションでキャリー・スノッドグレスが車にはねられるシーンは見事。

特典映像では特殊効果の裏話も聞けて、なるほど〜と思った話もありました。

 

あと特典映像のフォトギャラリーに『サスペリア』の写真が入っているのは何故?

 

 

JUGEMテーマ:Horror

author:あんくん, category:HORROR, 20:29
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