RSS | ATOM | SEARCH
私的名盤673
評価:
トントン・マクート
エアー・メイル・アーカイヴ
¥ 6,499
(2010-09-16)

いったいどれだけの洋楽リスナーが『トントン・マクート』というバンドを知っているのでしょうか?

もしかしたら本国イギリスでも知っている人は少ないかもしれません。

 

1971年にリリースしたアルバム『トントン・マクートの不思議な世界』を残して解散してしまった儚いバンド。

僕もキーフが手掛けた幻想的なジャケットを見付けなければ一生手に取ることはなかったと思います。

 

そんな幻のバンド、トントン・マクートがオリジナルメンバーで再結成し、その唯一のアルバムを現代のテクノロジーで復活させるようです。

誰がそれを期待してるんだっ?

そのアルバムどれだけの人が買うんだろ?

 

まあ僕はちょっと興味がありますが・・・

 

キーフがジャケットを手掛けたってだけで購入したCDなので、当然どんなサウンドなのか全然知りませんでした。

大して期待もせず聞いたのですが、やはり混沌としていた時代の音楽、色んな要素が混在となっていてなかなか面白かったです。

 

基本はポップなんでしょうけど、そこにジャズやブルースの要素も入ってきてます。

プログレらしさもありますがそこまで難解さはなく結構聞きやすい。

 

メンバーに管楽器奏者がいて、この人のフルートやサックスが良い味出してます。

特に◆愴瓩靴泙擦覆い如戮離献礇検軸兇賄時の空気感もあってとても気持ち良いです。

 

中心メンバーであるポール・フレンチはトントン・マクートの後ヴォイジャーというバンドを組み、ヒット曲も出しているようです。

う〜ん、ヴォイジャーも聞いてみたい。

 

『悲しませないで』

 

 

JUGEMテーマ:音楽

author:あんくん, category:MUSIC, 12:07
comments(0), trackbacks(0), pookmark
私的名盤672
評価:
REBECCA
ソニー・ミュージックダイレクト
¥ 2,775
(2010-04-28)

先週の『情熱大陸』はレベッカでした。

再結成後本格的にツアーをするということで。

新曲もちょっと披露してましたが、まごうことなきレベッカサウンドで、ドラムの小田原さんが言っていた通り同窓会ムードではなく、最盛期のレベッカに負けないくらいのパフォーマンスをしようと力が入ってる様子でした。

 

ライヴ見に行きたいなあ。

 

そんなレベッカのオールタイムベストが2枚組のベスト盤『GOLDEN☆BEST』。

レベッカ今までベスト盤数枚出してますが、買うならこのベスト盤がオススメ。

 

シングルのA面B面を収録したシンプルなものですが、逆になんで今までこの内容のベスト盤を出さなかったのか不思議でした。

なんか中途半端なものばかりでした。

 

個人的に嬉しかったのが、中学生の時聞いていた『ワイルド&ハニー』に収録されていた4曲が収録されていること。

現行の『ワイルド&ハニー』には収録されてなく、本来の形ではなく10曲入りの『ワイルド&ハニー』が僕にとっての『ワイルド&ハニー』なので漏れた4曲が聞けるのは嬉しい。

 

◆慳憾姑行』は後藤次利、Α慘するおもちゃ』は中崎英也と外部のライター使ってたのクレジット見て初めて知りました。

 

『MOTOR DRIVE』って『Raspberry Dream』のB面だったんですね。

てっきりA面だと思ってました。

リミックス盤のカセットテープ持ってたなあ。

 

ブックレットにはシングルジャケットの写真が載ってます。

できれば他の写真もいっぱい使って欲しかったな。

 

あと要望としては曲ごとのクレジットも載せて欲しかった。

メンバー以外の参加した人を知りたかったので。

 

ジャケットにシャケがいた頃の初期の写真を使っているのは面白い。

 

ァ悒薀屐Εぅ此Cash』MV

この曲聞くと中学生の頃に気持ちを戻してくれます。

 

 

JUGEMテーマ:音楽

author:あんくん, category:MUSIC, 08:12
comments(0), trackbacks(0), pookmark
2002年のロック界

古本屋に売るため実家から持ってきた2002年のロッキン・オン誌。

今から15年前はどんな音楽シーンだったんでしょ。

 

まずこの年デビューした若手アーティストを見てみると、アンドリューW.K.やザ・ストロークス、シンプル・プラン、アヴリル・ラヴィーン、ザ・リバティーンズなどの名が。

アヴリルがデビューしてもう15年経つんですね。

時が流れるの速いなあ。

 

僕が購入した新譜はというと、ケミカル・ブラザーズの『カム・ウィズ・アス』。

『スター・ギター』が好きでした。

 

あとはブランディの『フル・ムーン』、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの『バイ・ザ・ウェイ』。

『バイ・ザ・ウェイ』は僕が初めて買ったレッチリのアルバム。

 

オアシス『ヒーザン・ケミストリー』やプライマル・スクリーム『イーヴル・ヒート』、タヒチ80『ウォールペーパー・フォー・ザ・ソウル』、フー・ファイターズ『ワン・バイ・ワン』がリリースされたのもこの年。

 

プログレ勢だとキング・クリムゾンが『レヴェル・ファイヴ』と『しょうがない』の2枚のミニアルバムを発表。

ロジャー・ウォーターズが来日公演してます。

ピーター・ガブリエルが『UP』を発表。

 

なかなかの名盤の生まれた年だったんですね。

 

 

JUGEMテーマ:音楽

author:あんくん, category:MUSIC, 22:56
comments(0), trackbacks(0), pookmark
私的名盤671
評価:
イエス
マーキー・インコーポレイティドビクター
¥ 2,300
(2011-06-22)

先日BSプレミアムで『洋楽倶楽部 80'sを創った男〜トレヴァー・ホーンの世界〜』が放送されました。

ヒャダインがトレヴァー・ホーンの音楽的なことを説明してましたが、ポップミュージック界ではやはり最重要人物なんですね。

 

トレヴァーが手掛けたプロデューサー作として有名なのがイエスの『90125』ですが、再びイエスと組んだのが『フライ・フロム・ヒア』。

世間一般の評価は分かりませんが、僕はこのアルバム好きですね。

 

2001年『マグニフィケイション』から紆余曲折を経て、2011年にリリースされた『フライ・フロム・ヒア』。

トレヴァーがプロデュース、しかもジェフリー・ダウンズがキーボードで参加って、どうしても二人が参加したイエスのアルバム『ドラマ』を想像しちゃいますが、『フライ・フロム・ヒア』を聞いた印象は正にそれで非常に『ドラマ』っぽい。

 

そもそもドラマ期のイエスでこのアルバムの楽曲はライヴで演奏はされていたそうで。

いじわるな見方すると、レコーディングされなかった昔の曲を引っ張り出しただけだろって思われがちですが、なんか70年代のイエスが戻ったようで僕は非常に気に入りました。

元々『ドラマ』が好きってこともありましたが。

 

それまでのイエスの顔的存在だったヴォーカルのジョン・アンダーソンが脱退し、このアルバムでは新鋭ベノア・デイヴィッドがヴォーカルを担当。

このベノア・デイヴィッドの声質がトレヴァー・ホーンに似てるんだ。

だから全然違和感なくアルバムが聞けました。

 

躍動感もあるしもっと評価されても良いアルバムだと思う。

可哀そうなのがジェフ・ダウンズにキーボードの席を奪われたオリヴァー・ウェイクマン。

トレヴァーがプロデュースならジェフ・ダウンズの方が話題になるんだろうって判断でクビになったんだろうな。

 

僕が持っているCDはDVD付きの2枚組。

 

◆悒侫薀ぁΕ侫蹈燹Ε劵◆.僉璽鉢機船Εー・キャン・フライ』MV

 

 

JUGEMテーマ:音楽

author:あんくん, category:MUSIC, 18:00
comments(0), trackbacks(0), pookmark
私的名盤670
評価:
avengers in sci-fi
ビクターエンタテインメント
¥ 2,491
(2016-04-20)

今週の15、16日はつくばロックフェスです。

そして今回はavengers in sci-fiが出演。

行くかどうか奥さんと二人で何度も話合いましたが、色々な都合を考えて今回は諦めることに。

でも見に行きたかったなあ。

 

avengers in sci-fiのメジャー2ndアルバム『Disc 4 The Seasons』と3rdアルバム『UNKNOWN TOKYO BLUES』は本当にカッコイイアルバムでお気に入りのアルバム。

どんどんハードルが高くなってきて続く『DUNE』には一抹の不安もありましたが、その不安を蹴散らかす会心の出来になってます。

 

前作もそうだけどスペース感より演奏しているメンバーの肉体感を感じます。

テンポも昔のような速い曲はグッと少なくなり、その分何度でも聞ける大人な作品になってます。

速いテンポが大好きで昔のような曲が楽しみなファンにはこの変化付いていけないかも。

グルーヴ感は今の方が全然増していると思います。

 

重いリフから始まる◆Dune』は前作からの流れを汲む最新版のアベンズ。

 

『Vapor Trail』はイントロのシンセが80年代のニューウェーヴっぽい。

イントロだけでこの曲カッコイイって分かる。

 

ァNo Pain、No Youth』もどこか80年代を思わせます。

僕と同世代には懐かしく、今の若い子には新しいサウンドなのかな。

 

ΑStill In A Dream』はチェコ・ノー・リパブリックのタカハシマイさんをフューチャリング。

最初アベンズの楽曲とタカハシさんのコラボ想像出来なかったけど、これが素晴らしい相乗効果。

アルバムリリース時に行われた配信のライヴ映像も見ましたが、コラボとしては成功ではないでしょうか。

 

グランジのテイストを含んだ─1994』はここ最近のアベンズの傾向。

 

レコ発のツアーも行けてないし最近アベンズのライヴ見れてないなあ。

そう考えると今回のつくばロックフェスはチャンスだったんだよな。

 

『Dune』MV

 

JUGEMテーマ:音楽

author:あんくん, category:MUSIC, 13:13
comments(0), trackbacks(0), pookmark
私的名盤669
評価:
Ennio Morricone
Imports
¥ 1,421
(2006-10-10)

ダリオ・アルジェント監督の初期3作『歓びの毒牙(きば)』、『わたしは目撃者』、『4匹の蝿』は、原題に動物の名が使われているためアニマル・トリロジーと呼ばれています。

そしてその3作共に音楽を提供しているのがエンニオ・モリコーネ。

そんなことも相まってか、この3作は同じカラーを持っている印象を受けます。

 

映画の内容、雰囲気も好きなのですが、それに一役買っているのがエンニオ・モリコーネの音楽。

なのでついついサントラCDも買ってしまいます。

『わたしは目撃者』もamazonで見つけて買ってしまいました。

 

なんといっても心に沁みるのが Ninna nanna in blu(titoli)』。

『わたしは目撃者』のテーマ曲。

物悲しいメロディとメロトロン(?)の音色。

70年代のサントラで僕が好きで求めるのがこんな音楽。

 

『Ninna nanna in blu(#2)』ではバージョン違いが聞けますが、こちらは鍵盤のみのシンプルな演奏。

これはこれで寂しさが増して良いです。

 

阿蓮Placcaggio(original single version)』とクレジットされているので、当時シングル盤としてリリースされたのでしょうか?

 

他の曲は映画の場面に合わせたような不気味な曲が多いですが、それでもちょこっとジャズテイストを含んでいてそこまで気持ち悪いものでもない。

 

僕が持っているCDにはダリオ・アルジェントのインタビューも収録されてますが、当然何言っているのか分かりません。

 

 Ninna nanna in blu(titoli)』

 

 

JUGEMテーマ:音楽

author:あんくん, category:MUSIC, 11:14
comments(0), trackbacks(0), pookmark
私的名盤668

クリス・スクワイアが亡くなってもうすぐ2年になります。

クリスが亡くなったあともイエスは活動を続けていますが、それはクリスから自分が亡くなった後もイエスを続けて欲しいという願いがあったからだそうで。

イエスメンバー唯一、バンドを離れることなく運営に関わってきたクリスのイエスに対する思い入れを感じます。

 

これだけのキャリアを重ねてきたクリス・スクワイアですが、驚くことにソロアルバムは1枚しか出していてない。

それが1975年にリリースされた『未知への飛翔』。

 

この当時はバンドを一時休養してイエスメンバー5人全員がソロアルバムを出した時期。

ソロアルバム5枚の内僕が持っているCDはスティーヴ・ハウの『ビギニングス』とこの『未知への飛翔』のみ。

なので一概に比べることは出来ませんが、印象としてはイエスに一番近いサウンドを感じるのが『未知への飛翔』かなと。

 

やはりこのクリスらしいゴリゴリしたベースがイエスの肝なのかもしれません。

ABWHがイエスのナンバー披露してもやはり何か物足りなかった。

いくらそれらしいベースの音を出しても、やっぱりクリス本人が弾かないと全然違って聞こえます。

 

なのでゴリゴリベース全開のこのアルバムはクリスのベースプレイが存分に聞けます。

参加メンバーはドラムにビル・ブルフォード。

もうそれも嬉しいです。

アラン・ホワイトではなくビルにお願いしたってのは、クリスにはどんな思いが込められたんだろ?

 

キング・クリムゾン関連ではサックスにメル・コリンズが参加。

イエスからはパトリック・モラーツが唯一参加してます。

 

アルバムの完成度はイエスに負けず劣らずですが、ジャケットだけはもうちょっとなんとかならんかったのか。

 

 悒曄璽襯鼻Ε▲Ε函Ε罐◆Ε魯鵐鼻戞銑◆悒罅次Ε丱ぁΕ泪ぁΕ汽ぅ鼻戰好織献ライヴ映像

 

 

JUGEMテーマ:音楽

author:あんくん, category:MUSIC, 11:49
comments(0), trackbacks(0), pookmark
高校の頃のギターヒーロー達

今の若いバンドには聞いてる人が憧れるようなギターヒーローっているんでしょうか?

僕が高校生の頃活躍したバンドには必ずカッコイイギタリストがいたものなんですが。

 

PERSONZの本田毅さんは今でも世界で一番好きなギタリスト。

その発想やセンスが素晴らしい。

僕と同世代のギタリストで本田さんに影響受けた人ってかなりの数いるんじゃないでしょうか。

 

 

そしてやはり特別な存在の布袋寅泰さん。

おそらく日本で一番コピーされたギタリストではないでしょうか。

プレイだけじゃなくステージングもカッコイイ。

 

 

バービーボーイズのいまみちともたかさんもカッコ良かった。

痩せ細った風貌に長身、髪の毛はツンツン立てて丸メガネのサングラス。

はっきり言って見た目は怖いです。

でもその独特な雰囲気が最高でした。

 

 

JUGEMテーマ:音楽

author:あんくん, category:MUSIC, 20:26
comments(0), trackbacks(0), pookmark
私的名盤667
評価:
Kim Wilde
Cherry Pop
¥ 1,044
(2009-06-23)

コンビニやデパートで80年代の音楽が流れてくると、懐かしいという感情と同時にカッコイイという思いが沸いてきます。

昔は70年代の音楽がカッコ良くて80年代はカッコ悪いって思ってましたが、月日が経つと印象も変わってくるものです。

 

Kim Wildeは正に80年代の音楽。

これまた懐かしさとカッコ良さを同時に味わえます。

 

デビュー当時はパンク、ニューウェーヴなサウンドでしたが、3rdアルバム『CATCH AS CATCH CAN』の頃になると『もうパンクのイメージはイヤ。時代に沿った音楽がやりたい!』と言ったかどうか分かりませんが、シンセや打ち込み主体の時代に合わせたサウンドに変化。

とはいえ楽曲は相変わらず身内のRicky WildeとMarty Wildeが手掛けてます。

 

アルバムには3曲シングルになった曲が収録されてますが、その3曲がとても良い出来。

 

勢いある HOUSE OF SALOME』は1stの頃を思い出させます。

 

ジャジーなぁLOVE BLONDE』では大人っぽいKimの歌声が聞けます。

 

ΑDANCING IN THE DARK』はタイトル通りダンスナンバー。

ちょっとアメリカナイズされてて後のKimの路線を感じさせます。

この曲は外部のライターを使ってますね。

 

シングル以外でも良い曲あります。

怪しいムードのァDREAM SEQUENCE』もいかにも80年代。

ドラムのサウンド聞くと年代が分かりますよね。

 

─CAN YOU HEAR IT』はサビが優しいミディアムナンバー。

アコギのギターソロが良いアクセント。

 

『SPARKS』はニューウェーヴ調でデビュー当時のKimっぽい曲。

 

僕が持っているCDはシングルバージョンやリミックスバージョンを5曲収録したもの。

 

ここ最近再評価されている80年代、Kim Wildeにも日が当らないかな。

 

『DANCING IN THE DARK』MV

 

 

JUGEMテーマ:音楽

author:あんくん, category:MUSIC, 11:15
comments(0), trackbacks(0), pookmark
RELORD第2弾『The Show Must Go On』

先週中野サンプラザへPERSONZのライヴを見に行った時、RELORD第2弾の『The Show Must Go On』を買って来ました。

メンバーのサイン入りです!

 

RELORD第1弾はメジャー1stアルバム『PERSONZ』でしたが、今回は本田毅さんが抜けた最初のアルバムをRELORD。

PERSONZ第2期の1stアルバムってことになります。

 

当然ですがオリジナルアルバムはギターがいないということを前提に曲作りしたと思われ、その分打ち込みやシンセが多様されてました。

それが本田さんが入ってどのように楽曲が変わるのかが非常に興味がありましたが、そこはさすがバランス力に優れてる本田さん、ギターをガンガン入れるわけでもなく、オリジナルアルバムの世界観を壊さないよう出るところと引くところをわきまえてました。

 

ですから一見そこまで変わってないように聞こえますが、注意して聞くとオリジナルよりロックっぽいサウンドになってます。

相変わらずトリッキーなプレイも聞かせてくれますし。

 

まさか『The Show Must Go On』がオリジナルメンバーでレコーディングされるとは夢にも思いませんでした。

まさにミラクル。

中野サンプラザでJILLが言ってましたが、本当に続けていくとこんな奇跡が起きるものなんですね。

 

今回はアナログレコードの他にCDとダウンロードが出来るので、その人それぞれのニーズに応えています。

 

 

JUGEMテーマ:音楽

author:あんくん, category:MUSIC, 20:26
comments(0), trackbacks(0), pookmark